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季節性インフルエンザと新型インフルエンザの違い

●周期
・季節性が毎冬なのに対し、新型は10~40年に1回。

●ウイルス型
・季節性はA型(H1、H3)、B型、C型・免疫あり。
・新型は豚由来のA型(H1N1)、人類の多数が経験せず、免疫無し。

●症状
・季節性・新型ともに、突然の38℃以上の発熱、咳、くしゃみ等の呼吸器症状、頭痛、関節痛、全身倦怠感等

●遺伝子検査
・季節性と新型の区別は症状のみでは出来ないので、遺伝子検査で確定。

●潜伏期間
・季節性は2~5日、新型は1~7日。

●致死率
・季節性は0.1%以下。新型は0.4%、0.06%~0.00004%、0.58%などの報告がある。
・新型については、正確な感染者数、死亡者数は把握困難なため、正確な値は不明。

●治療薬
・抗インフルエンザウイルス薬。(ウイルスの増殖を防ぐもので、ウイルスそのものを倒すものではありません)

●ワクチン
・季節性は毎年製造される季節性インフルエンザに対するワクチンの接種により、重症化を防止(国内の4社で製造)
・新型は新型インフルエンザに対するワクチンの接種により、重症化を防止。現在、国内の4社で製造を開始。(今秋冬の流行に備えて、外国から輸入を検討)
・予防薬として接種をお勧めしますが、効果は100%ではないとされています。
(更新日:2010/01/22)