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マスクを正しく使ってインフルエンザ予防!

 世界各地で感染が広がる新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)。

29日には世界保健機関(WHO)が警戒レベルを大流行直前の兆しがある「フェーズ5」に引き上げ警戒を強めていますが、家族・個人でできる、日常の感染予防策や注意点をまとめました。

◇マスクは、ガーゼ製は飛沫(ひまつ)をとらえるフィルターの性能が十分ではない為、不織布製の使い捨てマスクがお勧め。1日1枚が原則で、捨てる時はビニール袋などに入れて袋の口を閉じるなど、捨て方にも注意が必要。

◇感染者がくしゃみやせきを手で押さえた後十分な手洗いなしに、ドアノブ・つり革・壁などを触り、まだ、感染していない人がそこに触れ、鼻や口を触ったり目をこすったりすると、ウイルスが体内に入って感染してしまいます。菌が残りやすい指の間などを中心にせっけん使って15秒以上手洗いを!一度洗い流した後、もう一度繰り返す「二度洗い」も有効です。

◇旅行や人が多い所、子どもや高齢者または、持病がある方や体調に不安が有る人なら無理は禁物
 メキシコや米国本土、カナダからの直行便は機内検疫があり、帰国後約10日間は自治体から電話でその後の健康状態を問い合わせる連絡が来ます。対象者には協力が義務づけられています。

◇感染の疑いがあれば、最寄りの保健所へお電話を!

(1)38度以上の熱か、急性呼吸器症状(鼻水、のど痛、せき、悪寒など)の二つ以上がある
(2)A型インフルエンザと判定された
(3)発症1日前から発症後7日目までの患者または感染した豚と、過去10日間で2メートル以内に近づいたか、まん延地に滞在したなど

以上の条件がそろえば感染の疑いが強いので、二次感染を防ぐ為すぐ病院には行かず、最寄りの保健所に電話して指示を受けるようお願いしています。潜伏期間は最大約10日。感染が疑われても不用意な行動は控えてください。

 ■豚肉

 厚労省は「豚肉や豚肉加工品を食べてもウイルスは感染しない」と強調しています。生きたまま輸入された豚すべてに対し、豚インフルエンザに感染していないかの検査も始まりました。

 豚肉を調理する時は食中毒の防止策としての衛生管理が大切です。加熱は肉の中心温度が71度以上になるまで十分に火を通すことが肝心。まな板など調理器具は水や洗剤でよく洗いましょう。
参考URL:http://www.kenkoushindan.com/
(更新日:2009/09/07)